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空き家管理事業
空き家管理とは
やむを得ず空き家にしている家屋の保全やチェックを行い、建物や土地を安全に管理するサービスです。
こんな時、こうなる前にあなたの空き家を守ります
- 遠方に住んでいるのでなかなか帰れない。
- 取り壊すのはもったいないし、お金がかかる。
- 放置しているせいで近隣住民から苦情が出てしまった。
- 相続で取得したが、活用方法をまだ決めていない。
- 当分住む予定はないが、大事に維持しておきたい。
なんと、愛媛県の空き家率は全国で上位になるほど多いのが現状です。(平成25年住宅・土地統計調査速報集計・総務省調べ)
親から受け継いだ土地、家屋はあるけど、誰も住む予定がなく、やむを得ず空き家や空き地にしているケースも多いでしょう。
人が住まなくなった家は急速に老朽化が進み、予想以上に荒れてしまいます。
空気の入れ替えや草刈りをしようにも、遠方に住んでいたり、なかなか時間が取れなかったりと、思うように管理しきれていないのが現状ではないでしょうか。
空き家を放置しておくと、害虫・害獣(蜂・シロアリ・ネズミ等)の被害や、空き巣や不法投棄・放火などの犯罪の温床になってしまったり、災害による家屋の破損で近隣に迷惑をかけてしまうこともあります。
サンリバブルではあなたの空き家を大切に管理してお守りするサービスをご提供しています。
空き家を放置していると
災害被害・破損・放火など、もしもの時に所有者に責任が問われてしまいます。
ご存知ですか?新たに空き家の法律が施行されました。
「空き家対策特別措置法」が2015年5月に施行されました。
市町村が倒壊などの恐れがある「特定空き家」と認定すれば修繕や除去などの指導を行い、所有者が勧告や命令に従わない場合市町村が代わりに執行し、費用は持ち主に請求されます。
「特定空き家」とは適切な管理が行われていない空き家等が、防災、衛生、景観当、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼすおそれのある家、のことです。
今までは、敷地に住宅があると「固定資産税が6分の1優遇措置」を受けられていましたが「特定空家」として勧告を受けると適応の対象外となります。
そうならないためにも、あなたの空き家・空き地をしっかり守って、未来に残していきましょう!
高齢者巡回サービス
お客様の声にお応えして
サンリバブル(空き家管理舎・松山)で行っている空き家サービスと同様のサービスをお年寄りだけの世帯様に限り提供いたします。
田舎で一人暮らしをしている親御さんが心配な方に月に1度現状報告いたします。内容は、月1度の巡回、約1時間の滞在時間の間に普段開けない2階の窓を開いて空気の入れ替えをし、その間草刈りや枝落し、家具の移動や、電球の交換などをして、依頼者の方にご報告いたします。(対応エリア:愛媛県下全域・要相談)
詳しくはお問い合わせください。
このような場合もご相談ください
- 空き土地管理
- 空き家活用相談
- 空き家解体相談
- 不用品回収・買取